『堀江杯』とは大会参加校の中で最も敢闘した学校に贈られる賞である。本大会の役員であった堀江氏の功績をたたえ発足した賞で、第25回大会から実施している。
『小河賞』とは選手個人に贈られる賞で、野球の技能に優れ、チームの勝利に大いに貢献したと認められた選手に贈られる。本大会の役員であった小河 操氏の功績をたたえ発足した賞で、第27回大会から実施している。
『後藤杯』とはチームワークに優れ、他のチームの模範となっていると認められた学校に贈られる賞である。本大会の役員であった後藤啓八郎 氏の功績をたたえ発足した賞で、第43回大会から実施している。
『能村杯』とはチームとして最も高い技術を持ち、他のチームの模範となっていると認められた学校に贈られる賞である。本大会の役員であった能村藤一氏の功績をたたえ発足した賞で、第51回大会から実施している。
『笠嶋賞』とは高い技術を持ち、他のチームの女子選手の模範となっていると認められ、大会を通じて活躍した女子選手に贈られる賞である。本大会の顧問である笠嶋砂子氏の功績をたたえ発足した賞で、第68回大会から実施している。